自分の墓                2013/07/20

我家の墓 丸に四方剣花菱
 3月頃に自分の墓を建てることを思い立った。ペタンク仲間の一人が手賀沼の柏市側の霊園に墓を建てるという話をしていたのがきっかけだった。ちょうど同じころに新聞の折り込みに墓地の広告が入っていた。女房の意見で手賀沼の向こうだと昔からのイメージでなんとなく暗いというので、新利根大橋の手前で、我家からだと歩いてでも行ける霊園に決めた。
 何度か通って、場所と墓のデザインや石材を選んだ。墓碑はやはり女房の意見で昔ながらの「~家」と刻することにした。そんなに大きな墓ではないが、300万円以上かかった。死んだ後に息子に建ててもらっても良いのだが、面倒をかけるだけでお金の出所は同じになるだろう。
 私は長男だが、弟が父の事業を継いだので、父母の墓は弟が管理している。自分の墓は自分で建てなければならない。息子が私たち夫婦の墓を管理してくれるはずである。
 困ったのは我家の家紋がどんなものかがなかなかわからない。弟や従弟に聞いてもはっきりしない。墓参りには行っているのだが、家紋をしっかり覚えていない。結局、佐賀に住んでいる従弟に頼んで、本家の墓の家紋を写真にして送ってもらった。「丸に四方剣花菱」とわかった。勝海舟と同じ家紋である。
 これをはずみにして、自分の祖先がどうなっているのか、次に佐賀に帰った時に調べてみたいと思う。名門であることはまずないので、はっきりするのかどうかは期待していない。
 この墓、7月に出来上がった。誰も入っていないので、お参りに行くことも無い。