最後の日になったが、大津から京都駅まで来て、さてどこに行こうかと思う。下手にバスで行くといつも帰りが大変。「プラットこだま」だから乗り遅れたら切符代がチャラになる。京都のバスは路線によってはものすごく時間がかかる。女房と一緒に京都駅で2~3時間待ったこともある。
便利なのは東福寺だということに気付いた。電車で一駅、塔頭もたくさんある。今回は光明院と芬陀院(雪舟寺)に行くことにした。光明院は初めてだが庭園は有名だ。重森三玲作の「波心庭」、白砂と苔に石を並べた枯山水の庭で本堂から障子の間に見える庭が綺麗だ。今年の京都は舞妓さんによく会う。ここでなんと、3人の舞妓さんの写真が撮れた。普段着で白塗りの厚化粧でもないから舞妓らしくは見えない。やはり、貸衣装の外人とは違う。
次の芬陀院は雪舟寺というくらいで、画家、雪舟禅師によって作庭された「鶴亀の庭」が良い。苔と砂と石組のバランスは素朴でありながら、見飽きない。茶室の丸窓から見る庭園は皆が写真に収めたがる光景である。
あとは昼食を東福寺駅の近くでとり、少し待っただけで新幹線に乗れた。







