今年の出来事

今年もなんとか無事に終わりました。私にとっての今年の大きなニュースは個人的に考えると以下のとおりとなる。

1.家のリフォーム

なんと云っても、家のリフォームは大変だ。とくに全面リフォームで2ヶ月間くらい辛抱の生活をしいられた。3月半ばに着工して終ったのが5月半ばである。その間、ほとんどが一階の和室で生活し、二階の和室で寝るという毎日であった。朝昼がコンビニ食で夕食は外食というパターンだ。

門や塀もすべて直したので、外装も内装も新築同然になった。冬はコタツを使わずにすむし、電気毛布も使っていない。一階は外の音が全く入ってこないのでテレビの標準音量は以前は20だったのが17になった。二階は単なる二重ガラスなので、防音はそれほどではないが、以前よりかなり静かだ。

 2.ブログ開始

ブログを書くことによって、漫然とした生活の中でも、いろんなことを深く考えるようになったと思う。そして、書くという楽しみが趣味の一つとして加わった。写真を撮るにしてもブログのネタに関連して撮るので面白い。とくに動画の撮影や編集が面白い。ブログツールはVoxを使ってよかったと思う。Youtubeの画面が簡単に持ってこれるし、自分のビデオカメラやデジカメで撮った動画も取り込める。写真のフリッカーと連携しているのでスライドショウも作れる。

3.佐賀北高校の甲子園優勝

今年の夏の甲子園は佐賀北高校の優勝で佐賀県が注目をあびた。今年の正月番組で「佐賀のがばいばあちゃん」が放映されたことも大きいが、佐賀県のイメージがすっかり変ったのではないかと思う。
それまでは、テレビドラマ「おしん」の姑さんの嫁いびりや、寅さん映画「僕のおじさん」に出てくる尾藤イサオ演ずる泉ちゃんの叔父さんの意地の悪さ。もっとさかのぼれば松本清張作「張り込み」に出てくる、犯人の元恋人の20歳以上年上の旦那の吝嗇(けち)さ。昔から言われている「佐賀んもんの通ったあとは草も生えん」というイメージ、佐賀人の器量の狭さや内弁慶ぶりが、佐賀北高校の優勝で払拭されたような気がする。なにしろ、どんな試合になってもあきらめない、忠実に練習したとおり試合をやっていく態度には感激させられた。佐賀県人として選手たちや監督さんに「どおもありがとう」と云いたい。

佐賀北高校の優勝で「文武両道」と云う言葉が流行ったが、野球部の三年生は立派な大学に進むようだ。キャップテンで捕手の市丸君は早稲田、エースの久保君は筑波大学、逆転満塁ホームランを打った副島君は福岡大学に行くと云っていた。(佐賀新聞)

4.息子の独立

家をリフォームするため、息子が寝る場所もなくなるので、その前に独立して住むように息子に頼んだ。彼も多分、喜んで出て行ったと思う。すでに30をとっくに過ぎた男の子が、未だに両親の家で寝起きしているのもおかしい。彼のためにもならないし、女房が子離れしていないのも困っていた。
我家と勤務場所の間に新築のアパートが見つかったので、そこに住んでいる。手賀沼のすぐそばだ。

独立して住むのは良いが、たまには帰ってきて、元気な姿も見せて欲しいと思っている。私も今になってわかる親の気持ちだ。それと、嫁さんも良い女性を見つけてほしい。すくなくとも、自分の親類にばかりくっついて、自分の旦那の親類には寄り付きもしないような嫁さんでは困る。昔から、「お見合い」を毛嫌いする風潮があるが、いろんな女性にめぐり会うためには「お見合い」というシステムは極めて合理的である。今は仲人をたてて、堅苦しい挨拶もいらないし、両親が付いていなくても良いのだ。「合コン」というのはお見合いの一種だが、そんなつもりでお見合いして、そのあとじっくりと付き合って、結婚するかどうか決めれば良い話だ。テレビドラマや映画で「お見合い」をまるでだめなように扱っているのも困ったものだ。

5.我孫子オーディオファンクラブ入会

私は高校生時代からのクラシックファンだが、これまでオーディオシステムにそれほどのお金をかけてはいない。クラシックは演奏と録音が大事で、再生装置はそこそこのものであれば良いと思っている。リビングルームには7.1チャンネルのサラウンドシステムがある。もともと、オーディオ用として購入したもので、音としては満足できる。
問題は女房がクラシックを好きではないし、大音量で聞くとうるさがるので、本当に良いオーディオシステムの音を聴いてみたいということと、生演奏並みの大音量で聴きたいと思ってAAFCに入会した。
同好の士がいるということはありがたいことである。それと、それぞれの得意分野、たとえば自作スピーカーやアンプを作るのが好きな人、ジャズを聴くのが好きな人とか、いろんな人とお話ができるのが良いと思う。

6.NOVAの破綻

NOVAにはずいぶん長く通った。1998年の4月にNOVA我孫子校ができて、私が入ったのが、その年の9月だ。そして、VOICE会員の期限が切れたのが、今年の8月、NOVAが会社更生法の適用申請したのが10月である。NOVA我孫子校が存在したほとんどの期間、私は8年間、通ったことになる。英会話力もそれなりに付いたと思っている。
NOVAは少人数制のレッスンで、私がレッスンを受けていた頃は3人までで、3人揃わず2人とか1人のときもよくあった。以前の英会話教室はまさに教室形式で10人とか15人が習うというスタイルだった。それではなかなか英会話は上達しない。

NOVAが無くなって、そのあとは、通常の英会話教室があとをひきうけると聞く。なぜ、システム的にはとても良い英会話教室がなくなり、経営的には合理的かもしれないが、生徒にはちっとも良くないところが存続するのだろう。確かに経営者は良くなかったかもしれないが、良いシステムは是非とも残して欲しいものだ。

今日、NOVAで検索したら、ジー・エデュケーションという会社がNOVAのシステムを継承するようだ。5人クラスとなって、月謝制になるらしい。行きたいときに行けるという制度はない。それに、残念ながら我孫子にはまだ無い。

7.株価下落で金融資産減少

昨年のライブドアショックもひどかったが、今年のサブプライムローンの破綻による株価下落はひどい。米国発の不良債券のばら撒きで、全世界的な株価下落となった。
私は保有金融資産の中で株式比率が高い方だろう。ただ、悪い中でも、今年の半ばまでに、リフォームをやり、株を売って支払ったこと。さらに、10年サイクルで廻って来るブラックマンデーを予測していて、株をかなり売りはらい、そこそこの利益を上げたことが良かった。