工芸展

 日本新工芸展を観るために、国立新美術館に行った。日展を見に行って、絵画や彫刻と一緒に工芸を鑑賞することはあっても、工芸だけを見ることはあまりない。昨年、大宰府へ行ったときに九州国立博物館で九州の工芸展を観て以来である。

 工芸を定義するのは、かなり難しそうであるが、一般的に陶磁器や染色、金工品、織物、竹細工などである。また、販売のために大量生産するものではなく、趣味や美術として手作業を中心として創作されるものである。昨年、九州国立博物館で観たのは物故者も含めて、現在活躍中のプロの作品展であるが、今回の展覧会は、日展に比するべきレベルの工芸だけの展覧会のようである。

 工芸の写真は、写真そのものも美しくブログの中で紹介するのも誇らしい気になる。