東京モーターショウ2011   2011/12/05

東京モーターショー2011が12月2日から11日まで、江東区有明の東京ビッグサイトで開かれた。2年毎に開かれるので、2009年に、幕張メッセで開催されて以来である。定年退職後、ほぼ毎回行っているが、今回も一日遊んできた。
 東京での久しぶりの開催だったからなのか、平日なのにものすごく混んでいた。閉会後に発表された情報では、前回より3日間短縮されたにもかかわらず、総来場者数は前回に比べて37%増になったと云う。前回がリーマンショックのために海外からの出展が激減し、派手な宣伝も控えたことで、来場者が少なかったのだ。今回は海外からの出展がもとに戻ったことと、商用車やオートバイの出展が追加されたことも影響しているのだろう。
 今年の特徴は、当然、環境に対してやさしい車のさらなる追求といっても良い。電気自動車やプラグインハイブリドカーが当たり前になる時代がもうすぐそこまで来ていることが実感できた。ただ、気になったのは実車の展示より、映像を使ってコンセプトをやたらと強調していた点である。映像と音で費用を節約したのではないかと疑ってしまう。

 私が、東京モーターショーに行くのは、コンパニオンの写真を撮るのも目的の一つである。ポートレートを撮るチャンスは私のようなアマチュアカメラマンにはめったにないことである。かみさんや友達の写真は記念撮影という。前回、幕張で開かれたときはほとんど使わなかったストロボを今回は多用した。しかも、外付けフラッシュで10m程度まではカバーできるものを使った。幕張ではオートISO感度でも充分だったのに今回は会場が暗かったせいか、高感度の一眼レフデジカメでも、露出補正をしないと顔が暗くなってしまう。会場の明るさが場所によってまちまちで、しかも混んでいるため、いちいち露出補正するのもままならない。外付けフラッシュのおかげで動いている被写体もブレなしで撮影できた。