2015年京都の春(3)

知恩院三門 上七軒歌舞練場

 朝から雨で、どこに行こうかと迷ったが、こういう時こそ「北野をどり」を見るのが良い。もう一つはずっと閉鎖されていた知恩院に行くことにした。電話で聞くと開いているという。
 まず、上七軒歌舞練場の当日券があるかどうかだが、運良く買えた。そのあとに知恩院に行った。今年は徳川家康没後400年ということで、三門を開け、御影堂の一部を見れるようにしたらしい。ここは徳川秀忠の建立で、法然上人を開祖とする浄土宗の総本山である。鶯張りや忘れ傘、抜け雀など七不思議が有名で修学旅行コースのメッカでもある。8年がかりの御影堂修築が行われている。あと4年かかるそうだ。御朱印をいくつかいただき、また上七軒に戻った。

 京都の花街は5つあるが、それぞれに舞の流派が異なる。上七軒は花柳流で4月初めの「北野をどり」、祇園甲部は井上流で4月に「都をどり」、宮川町は若柳流で4月の、「京おどり」、先斗町が尾上流で『鴨川をどり」、これは5月だ。祇園東が藤間流、11月の「祇園をどり」という具合だ。
 上七軒の踊りにはセリフが入る。都をどりや鴨川をどりは芸舞妓さんの数が多く、みんなで踊る舞台が華やかである。隣の席にいた小学生の女の子がお母さんに「都をどりと違うの?」と聞いていた。「『都をどり』は舞妓さんがたくさん出てくるんだよ」と云ったら、「都をどり」観たいとおねだりしていた。
 上七軒歌舞練場を出てから、京都駅に行き、大津に着いた。明日、草津に住んでいる市川君と飲むことになっているので、JR大津駅前の食事場所を覘き、良さそうだったのでそこにし、夕食を取った。泊まりは「東横イン京都びわこホテル」である。

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